ウイスキー蒸留工程。ニューポッドに酔いしれるべし。
次は蒸留工程に向かいます。
金色に輝く物体が蒸留釜です。
色々な形があって、対流のさせ方で味が変わるのです。
すっきりフラットなタイプは芳醇でやわらかい味の原酒を、真ん中に膨らみがあるタイプはクリアで香り高い原酒を。
蒸留釜からでた蒸気は一旦外へ配管を通って出て、液体になってここに戻ってきます。
さて、ここでさっきの四角い箱に戻ってきた液体「ニューポッド」の説明です。
あの瓶に入っているのがニューポッド。
ん???相棒に促され見てみると・・・おお。ニューポッドが出てる???
これがニューポッド。
まだ透明なウイスキーの子供のようなものです。
ちなみにニューポッドはカウンターで100円で飲むことが出来ます。
これは、一度飲んでみるべきです。香りは芋焼酎みたいな感じなのですけど。
味は・・・なかなか殺傷力があるというか何と言うか・・・。「○△fo□hg;・・・・!!!」って感じの味です。伝わりますかね??
まあ、とりあえずニューポッドは絶対味わっておくことをお奨めします。注文したら臆せずぐいっとね。
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2008-08-18 09:05 (月)