いや、しゃっくりってね、お酒やらビール飲んでるとよく出ます。
個人差があるようなのですが、私の場合、かなり頻繁に出ます。
で、このしゃっくりというやつは、なかなか雰囲気をつぶしてしまい勝ちな代物で、あまり歓迎されません。
自分がしゃっくりになったとき
- みんなに気を使わせて悪い
- どうしよう。恥ずかしい
- どうにも気になる。落ち着いて飲めない
- しゃっくりになった自分はお荷物だよね。
しゃっくりになってしまった場合、相手のことをまず気遣ってしまうものです。
そう、全てはしゃっくりが悪いのに。
居合わせた人がしゃっくりになったとき
- 心配。飲みすぎではないだろうか
- お開きにしたほうがいいのかも
- こんなに飲ませてしまってごめん
- しゃっくり辛いしな・・・どうしよう・・・
しゃっくりな人が居ると、注意方向はそちらに向きます。
しゃっくりさんは制御など出来ないのですから。それは自分も経験しているからわかるのです。
しゃっくりはしんどい
はい、しんどいです。ギネスブックには何年としゃっくりが止まらない人も掲載されていますが、これって本当しんどいと思います。
だって、しゃっくりが止まらないとか考えたらこの先の人生の楽しみが半減するかもしれないとか私なら考えます。
上にあるように、ほとんどの場合には相手に対してプラス方向に思考は傾いています。
ただし、注意すべきは、場としてはマイナス方向に進んでいるということです。
しゃっくりの止め方
では、具体的にどうしゃっくりを止めれば良いのでしょうか。
ビアガーデンプロジェクト管理人は実はかなり有用な方法を知っています。
管理人は、実はしゃっくりというものは心因性もあるのではないかと考えています。
つまり、治ると思うと治る訳で、治らないと思うと治らないわけです。
要は、簡単なことで、この先不安な要素では無いということを理解すべしということです。
例として、例えば蚊に刺されて悩む人はあんまり居ないと思います。これは蚊というものを知っていて、直ぐに快方に向かうことをしっているからこそ成せる技だと思います。
しゃっくりとは???
で、科学的にしゃっくりのメカニズムを知って、そのとおりにことを運んだら疑問点も無く快方に向かう筈なのです。
ほとんどの場合、横隔膜という人体の部所が関係しています。
この横隔膜をうまく刺激してやることが出来れば治るはずなのです。
伝授!ビアガーデンプロジェクト激押しのしゃっくりの止め方
これは意外に古くから言われている方法ですが、コップの向こう側から水を飲む方法です。
コップになみなみと水を入れ(ペットボトルでも水で無くても可)向こう側に口をつけて背中を丸めて一分くらいかけてゆーっくりと飲みます。
この時横隔膜を意識して横隔膜を丸めるように飲むとより効果的です。
要するに、水を飲むことはあまり重要ではなくて、体を丸めて横隔膜に物理的な刺激を与えることが重要なのです。
ちなみに、この方法を伝授して治らなかった人は0でした。
よくある方法として、水を一気に飲むとかびっくりさせるとかは、あんまり効果はありません。
みなさんも困ったときは是非試してください。
2010-06-28 03:31 (月)